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フェンレイはとあるサイトでやってたオリジナルTRPG発のキャラです。
以来かれこれ7、8年、いろんなゲームとかに使っています。
設定もその当時の世界設定とかキャラ設定を使ってますね。
ああ長いお付き合いだこと。
☆フェンレイ=ガルフルード初期型
異世界『アシュフェイルド』の古代に隆盛を極めた魔科学文明時代に製造された娯楽提供人工知能。
製造年月日等不明。文明が存在した約6000年前に生れたということしかわかっていない。
人工知能市場に参入していた6大企業の一つ、ガルフルード社が製造。
男性型ボディ30、女性型ボディ30を標準装備していたが、文明崩壊の際に消失し、1つずつのみ。
現在は生体ユニットを使用した女性型のボディを標準装備している。視線誘導技術使用。
男性型はクラウン、女性型はダンサーとして配備される仕様のため、現在は踊り子。
戦闘用ではないため、当時のロボとしては自衛的な貧弱装備。戦闘も苦手。
基本OSは『Tsathoggua』。同名の旧支配者との関係は不明。本人はそれを知らないらしい。
右目奥に熱源感知・望遠カメラがあるため、紅く輝いている。役に立った試しはない。
環境に優しい魔力電池で稼動。食物摂取による魔力摂取、太陽エネルギーなどで充電。
『3システム』と呼ばれる3つの強力なシステムを標準搭載。宝の持ち腐れ。
知能はお世辞にもよろしくなく、性格は温和だがいつも逃げ腰。
☆古代魔科学文明
アシュフェイルドにおいて6000年前に栄えた、魔法と科学の技術融合に成功した文明。
進んだ技術により新たな生物やロボットなどを多数生み出した。
すべての『面倒な』事柄、人間が嫌がる事柄などをロボットなどに押し付けて行った結果、腐敗の一途を辿る。
やがてロボットの大規模反乱により衰退、『蛮族』と蔑んでいた辺境の民によって滅亡する。